時には
 
囲いという名の世界観
 



よんぺーじめ

だ。話しかけ難かったのは事実だがこうも打ち解けると拍子抜けしてしまっている、それでも私には抜けようが抜けまいが関係ない、楽しければそれでいいのだ。
【楽しい時は時間が短い】誰の言葉かは知らないが名言だと思う、なんの捻りもないが短い言葉で突っ込みどころがない。無限の時は有限なのだ。楽しくマニアックな話をしていたらそろそろ帰らなければいけない時間らしい。私は寂しげに『彼』を見送った。

2・ 私は図書室で暇そうに本を読んでいるつもりだ。そんなところに『彼』が来た。私はいつもどおり人が来たな程度で、軽くいつもどおり期待と期待が外れたときの落胆の準備をし終えていた。どうやら『彼』は勉強を始めるらしいので私はしばらく様子を見ることにした。
『彼』が集中してきたようなので勉強の邪魔にならないように『彼』の勉強内容が見え



10月13日(木)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | asapoの日常? | 管理

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