時には
 
囲いという名の世界観
 



さんぺーじめ

まく話題がつながれば緊張することも無いのに、私自身に話術の自体がすでに下手なのかもしれない、そんなことは前々から気づいていたことだが、『彼』自身もかなり話をし辛いのはたしかだ。
しかし、話はして見るものだ。物は試しで話を振ってみたら、まさか専門的 (マニアック)な話が通じるとは思っていなかったし、そうそう話せる人がいるとは思っていなかった。少なくとも知識量だけなら少々古いながらもまともじゃない自信はあった。それがどうだろう、『彼』は対等に話をできている訳ではないが、それでも十分話が通じている。もしかしたら目立たないことや寡黙なのはこのせいだったのかも知れない。
すでにさっきまでの重い雰囲気はどこかに行ってしまった。時折どちらかの笑い声まで聞こえるようになっている。まさかここまで打ち解けるなんて予想外だった、最初の雰囲気では話すらできないような気がしていたの



10月9日(日)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | asapoの日常? | 管理

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